JBossのインストール(2007/07/17(火) 00:48:05) - ほんまの走り書き技術メモ

今までTomcatばかり使ってて、会社の同僚にJBossのこと聞いて入れてみたが、あまり良く分からない。。。

Tomcatより早いらしいが、まだ検証できていない（汗

JBossのライセンスはLGPLです。LGPLの元では、JBossを実行環境やライブラリとしての利用しても、その派生物(Webアプリケーションなど)のソースコードを公開する義務はありません。

- JBossを利用したWebアプリケーションを商用目的で公開することもできます。
J2EEサーバである
- JBossは、SunのJ2EE認定ライセンスこそ取っていませんが、最新版の3.2ではJ2EE1.3が満たすべき各サービスを全て提供し、加えてWebサービスなどのJ2EE1.4に含まれるサービスも一部実装されています。
- まだDeveloper Release版ですが、次バージョンのJBoss4ではServlet2.4/JSP2.0/EJB2.1などJ2EE1.4の各サービスが提供される予定です。(またJBoss4では、J2EE1.4認定を取ることを目指しています。[参考] 実現すれば、初のオープンソース製品では初のJ2EE認定サーバとなりそうです。)
有料サポートを受けられる
- 無料で、しかも商用サーバに負けないだけの機能と安定性を誇るJBossは、JBoss Group(JBG)によって開発が行われています。JBGは、JBossのマニュアルや、サポート、技術コンサルタントを提供することで、その活動資金を得ています。JBGのメンバーはその活動時間の半分をJBossの開発に、残りの半分を商用活動に充てているといいます。
- 上記のように開発/サポート体制やしっかりしているため、大企業での採用実績が多いのもJBossの特徴といえます。

一応インストールはできたみたいだが、今日はコレでダウン↓↓